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医療情報管理システム[Medical Information Cruising System
Carte]は、日医標準レセプトソフト(ORCA)をはじめ、さまざまなアプリケーションソフト及び多種多様なハードウェアを組み合わせて運用出来る《マルチアプリケーションソフトウェア》です。
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キーポイント |
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簡単に使えること。
安価に提供できること。
外部システム(他社)、外部機器を選ばないで使えること。 |
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特徴 |
- 診療科別に対応した診療科別オリジナルのシステム
診療科によってそれぞれ特徴が異なります。
人で例えれば十人十色。
診療科別にオリジナルのシステムに対応します。
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- 日本医師会標準レセプトソフトとの連動
データを相互利用することにより、患者カルテ入力が簡単。
処方データ、診療記録データを引渡し、レセプト処理をスムーズに行ないます。
日次、月次統計
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外部接続機器 |
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TV電話・デジタルカメラ・リライトカードリーダー・生態モニタ(心電図)・CT・MRI
レントゲン・CCDカメラ・ビデオ・二次元バーコード・ |
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ソフトウェア |
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電子カルテシステム・オーダリングシステム・日本医師会標準レセプトソフト・医療用画像診断システム・予約システム・検査システム・手術監視システム・看護支援システム・グループウェアソフト・給与システムなど |
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[1] ブラウザ機能 |
インターネット上のさまざまな情報の閲覧や各種アプリケーションを実行します。
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[2] VPN機能 |
VPN(バーチャルプライベートネットワーク)とは、通常のインターネット網を利用していながら、あたかも専用回線で運用しているように利用できる機能です。各拠点を既存の専用回線で結ぶよりもはるかに低コストでありながら、高度なセキュリティを確保できます。
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[3] 通信機能 |
インターネットで利用されている技術やサービスを転用して構築されたLANシステムにより、例えば患者さまの情報や保健情報を一元化して管理し、更にカルテ発行などと連動させた管理システムをインターネット技術やサービスを用いて構築・運用します。通常は特定の病院内グループだけで利用され、外部への情報漏洩防止やアクセス制限はファイアーウォールと呼ばれるセキュリティ機能で制御します。
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[4] 認証機能 |
ホストサーバーの認証機能により、ネットワーク上での通信を監視し、正当なものは許可、不正なものは遮断します。
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[5] タスク管理機能 |
タスク機能とは、タスクという処理単位を効率良く管理するための機能です。実行するプログラムはコンピュータの中でタスクという仕事単位に分割されるので、複数のタスクがある場合はそれらを並行的に実行します。
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[6] データ変換機能 |
各種アプリケーションの形式の異なるデータを変換し、受け渡すことが出来ます。
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[7] スケジュール機能 |
日常的に行なう操作を自動化し、スケジュール登録して実行させる機能です。
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[8] マクロ記憶・実行機能 |
業務上の一連の操作手順を記憶させ実行します。入力操作の簡素化も可能です。
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[9] PCリモートコントロール機能 |
CT・MRI・CCDカメラなどの外部機器を、患者端末より自由に遠隔操作し、検索・紹介することが出来ます。
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[10] 外部機器サポート |
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CT・MRI・レントゲン・デジタルカメラ・CCDカメラ・ビデオ・二次元バーコード・カードリーダーなど各種医療機器との情報交換をサポートします。 |
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